赤城山ヒルクライム
2011年に第1回まえばし赤城山ヒルクライム大会に参加したのが始まりで、以降、第7回まで毎年エントリーしてきました。
同じく群馬県にある榛名山と向かい合っているこの赤城山は、広く緩やかな裾野で頂上付近にカルデラ湖を持っています。
大会は群馬県庁前から赤城山頂の観光案内所を目指し約3,000人がスタートします。
距離22.6km 標高差1,293m
裾野が広いこともあり、スタートから10kmは早いペースで進んでいきます。
その後、岩木山を彷彿とさせるような60を越えるカーブがやってきます。
途中、ボランティアによる大太鼓での応援を力に、心折れることなく激坂を淡々とこなしていくと、いよいよゴールに向けた平坦区間が目に入ります。
力を振り絞って一人でも多く抜こうと頑張りますが、写真の通り、力が入りすぎてフォームがバラバラ。タイムはさておき、達成感だけはたっぷりと味わい、帰路につくのでした。
タイムが伸びない理由が、前日の晩御飯(イタリアン)だったことに薄々気付いていたのですが、それを変えることはできませんでした。
明日(9/24)、朝7:00から大会が開催される予定です。(私は参加していません)